青森ねぶた祭り 2017年

青森のねぶた祭りに行ってきました。次々と迫ってくる巨大ねぶたが、想像以上の大迫力!先ずは以下のビデオをご覧ください。

この 青森 ねぶた祭りに、JTBツアーで参加しました。JTBツアーでは、上の夜の本番ねぶた祭りの前に、以下の「青森県観光物産館アスパム」に連れていってくれました。このアスパムの上の展望台は青森市を一望できてとても眺めが良かったです。それに加え、隣にある「ねぶたラッセランド」では出陣前の「ねぶた」を見ることができました。

昼間見た「ねぶた」は以下のようにまたちょっと趣が違います。夜見るのももちろん綺麗ですが、昼間見ると細部までよく見えて「よく出来ているなぁ」と感じました。以下はパナソニックねぶた。

以下は、NTTねぶた。ガイコツが印象的で、これが夜どう見えるかを想像するのも楽しいですね。

ラッセランドの上から見ると、真下に以下のように見えます。たくさんの人が見学しているのが分かりますね。全てのねぶたがここに置いてあり、夜になったらここから出陣します。

ラッセランドの展望台から港の方を見ると、手前に黄色い「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」が見えます。さらにその向こうに見える大きな船は「ダイヤモンド・プリンセス号」で、青森ねぶた祭りに合わせて寄港していました。船旅の途中で ねぶた祭りとはイイですね!

ねぶた祭り本番の前に青森市街を歩いていると、以下のような「ハネト(跳人)」が歩いています。ハネトは元々は、ねぶたをロープで引っ張る子供達の事で、ねぶたと一緒に歩いてお祭りを盛り上げます。以下のように花笠、浴衣に赤いタスキとピンクの腰巻が特徴的です。衣装を5000円程度でレンタルしてハネトとしてお祭りに参加することもできるようです。

ねぶた祭り会場となる市内には、ねぶたが通る大通り沿いに以下の高床式「桟敷(さじき)」が用意されています。JTBツアーだったので、JTBさんが用意してくれましたが、自分でも予約はできるようです。上の部分がゴザになっていて、座って夜になるのを待ちました。

夜になるといよいよ、ねぶたが次々に現れてお祭りが最高潮に。以下はパナソニックのねぶた。下で支えている人と比べると分かるように、結構巨大です。しかも照明が内部から効果的に光っていてものすごい迫力。桟敷の上に座って「ラッセラー」と言っていると、ねぶたが近づいてきてくれ至近距離で見られます。これは百聞は一見に如かずですね。

以下は三菱系の青森菱友会のねぶた。迫力の赤い色が綺麗で、今年は私はこのねぶたが一番良かったですね。

以下は日立のねぶた。細かい描写がすごいです。

以下は2017年青森ねぶたまつりの「ねぶた大賞」の、あおもり市民ねぶた実行委員会による「紅葉狩」。確かにこのねぶたは細かいもみじの描写が見事で、しかもそれが一つ一つ赤く美しく光っていて、手間がかかっていることが良くわかりました。下で多くの人が手で押しているのを見ても、準備も本番も本当に多くの人が手間暇かけて演出しているのが、ねぶた祭りだと感じました。

以下は県庁のねぶた。それぞれ工夫を凝らしたねぶたの構図になっており、毎年色々な団体がそのデザインにしのぎを削っているんだなぁと感じます。

その他にも数々の趣向を凝らした ねぶたが見られます。以下は、ねぶた愛好会のねぶた。

青も綺麗なマルハニチロのねぶた。いずれも色を付けた紙を針金の骨組みの上に貼り付けて、中から証明で照らしています。発色が美しいですよね。

以下はNTTのねぶた。白いガイコツが不気味に光って、他のねぶたとはまた違った雰囲気を出しています。

上のような大きな ねぶたの他に、以下のような小さな可愛い ねぶたも周りを走り回っています。以下は昔懐かしいウルトラセブンとエレキングですね。白い波の様子がよく表現されています。

一番可愛かったのは、以下の金魚のミニねぶた。一緒に歩いていた子供たちが作ったんだと思いますが、赤い色がぼんやり光って幻想的でした。

夜は「酸ヶ湯温泉」(すかゆ)に宿泊。青森市から車で一時間弱の八甲田山の山の中です。よく冬場に積雪量が多く雪に囲まれる場所としてニュースなどに登場する、あの場所です。

夏は緑豊かで綺麗な場所ですね。隣の部屋の声はまる聞こえでしたが、それもご愛嬌。以下は棟方志功の書ですが、棟方志功も愛用した湯だそうです。

以下がその温泉への入り口です。なんと入り口は男女別ですが中は混浴。混浴はちょっと・・・という人は、あまり広くはないですがちゃんと男女別の「玉の湯」もあるので大丈夫です。そちらの湯も白く濁って十分温泉らしさを楽しめます。

温泉の中はもちろん写真は写せませんでしたが、外に以下のポスターが貼られていました。「千人風呂」とも呼ばれる総ヒバ造りの巨大なお風呂になっています。この写真、皆さん大勢で暖かくて幸せそうで、良いですね〜。

青森市内では、以下の「三内丸山遺跡」(さんないまるやま)にも立ち寄りました。ねぶた祭までの時間つぶしだったのですが、意外と(失礼)面白かったです。

入り口で以下の巨大土器が出迎えてくれるように、こちらは5000年くらい前の「縄文時代」の遺跡。縄文時代の集落跡としては日本最大級だそうです。

以下の右のような竪穴式住居や、左の大型掘立柱建物跡のような建築物もリアルに再現されています。当時の建物がよく分かりますね。

館内にある「さんまるミュージアム」には縄文時代の本物の遺物が色々と展示してあります。一番印象的だったのは、以下の「ポシェット」。縄文時代の人もおしゃれだったのですね。

以下のように石槍なども多く展示されています。

以下は高床式住居。歴史の教科書にも出てきましたよね。

全体は以下のジオラマの通りです。5000年前にこのような集落があって人が住んでいたと思うと、不思議な感じですよね。

青森ねぶた祭りはやはり、一度は見ておいた方が良いお祭りですね。他に類を見ない素晴らしいお祭りです。また、酸ヶ湯や三内丸山遺跡など、青森には素晴らしい観光地もありますので、ぜひ皆さんこちらにも足を運んでください!

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