JALグローバルウォレットは使えるカードだった!

JALの普通のマイレージカード会員だった私にある日メールが届き、「JALグローバルウオレット」(JAL Global WALLET)に変更しませんか?と書いてありました。なんでも海外でカードで現金をおろしたり、自分の好きな時に14通貨の外貨に両替でき、マイレージもたまるカードとのこと。興味があったので、上の画面のサイトから申し込んでみました。

https://www.jal.co.jp/jmb/jal-globalwallet/

「お申し込みはこちらから」をクリックすると、会員ログイン画面が表示されるので、数字のお客様番号を入れ、パスワードを入れてからログインします。すると以下のJMBのマイレージ会員関連の画面が表示されます。

右下にある「JAL Global WALLET」カードへのお申込みをクリックすると申し込めます。申し込みには、以下のように「マイナンバーの」表面・裏面のイメージファイルと、「本人確認書類」として免許証などの表面・裏面のイメージファイルが必要になります。

JALグローバルウオレット・カードは、単なるマイレージカードではなく、SBIネット銀行に口座を作る形になるため、このような書類も必要になるようです。ただしカードとしてはプリペイド型のカードなので、チャージをして使う形になります。チャージのしかたには、ATM型とペイメント型がありますが、ATM型だとクレジット・カード的な使い方ができなくなるため、私はインターネット・バンキングでチャージするペイメント型を選択しました。

申し込んで数週間したら、以下のようにカードが届きました!マイレージカードよりもちょっと高級感があります。

以下のような簡単な説明書がついてきます。

届いたので、さっそくチャージしてみました。JALグローバルウオレットは外貨でも保持できるのが特長ですが、まず日本円でチャージします。ログインすると以下の画面が表示されます。まだチャージしていない初期段階は、残高ゼロ円です。

次に、以下の画面でカードにチャージしたい金額をインプットします。この金額が、後で指定する銀行口座からこちらにチャージされます。

ここから、自分が持っているインターネット・バンキングの銀行(収納代行会社)の画面に移ってペイメント(振り込み)処理をします。

私はネットバンキングを選択しました。

以下のような、インターネット・バンキングの選択画面が出てくるので、自分の銀行を選択します。

JALの画面から銀行のインターネットバンキングの画面に移ってログインすると、ワンタイムパスワードなどを入力する画面になります。このあたりは、自分の持っている銀行のインターネット・バンキング(やダイレクト・バンキング)によって画面が異なります。

自分のインターネット・バンキングの画面で払い込み金額を指定して、払い込み(ペイメント)処理完了です。

JAL Global WALLETの画面に戻ると、以下のように日本円残高が増えていました。

本人確認のイメージファイルが必要だったり、インターネットバンキングの連携が必要だったり、当初想定よりも少し手間がかかりましたが、無事にカードを発行し、チャージすることができました。以下のスマホ用「JAL Global WALLETアプリ」を導入すると、スマホでも残高等が見れて便利です。(むしろこれはスマホでやるのが基本ですね)

このスマホ・アプリを使って、日本円をドルや元に両替してみましたが、とても簡単にできました。空港とか以外で円を外貨に両替できるところはあまり無かったので、円が安い時にドルに換えておくなど、好きな時に両替できるのは便利ですね。これは使える!

実際にある時期に円をドルで両替してみた時の換算レートは以下でした。(少し時間差があります)

  • 為替レートはほぼ、1ドル 111.7円 の時
  • JALグローバルウオレットは、1ドル 113.22円
  • 羽田空港のみずほ銀行では、1ドル 114.7円

ということで、空港の銀行で換金するよりはレートが安く換金できます。JALグローバルウオレットはこのように好きな時にドルに両替し、保持できてそれでカードで決済できます。(保持しているドルが足りないと、その時のレートで自動的に円をドルに両替してカード払いとなる)

また、保持しているドルをアメリカなど海外のATMで現金でおろすこともできます。実際に以下のアメリカのATMでやってみましたが、うまくおろせました。ただし、手数料が3.95ドルかかりました。現金でおろす時は、この400円以上の手数料も加味して両替のレートを考えないといけないですね。

しかし、個人的にはいつもアメリカでドルが足りなくなった時のために余分に両替して持って行って、余ったらまた円に両替する・・なんて時もあったので、それを考えるとカードの中にドルを保持しておいて、現地で現金が足りなくなったらATMでおろすというのは、リーズナブルと感じています。両替200円につき、1マイルも貯まります!

また、JALグローバルウオレットの特徴は中国の元でも保持できるところですが、元では以下のような感じでした。

  • 為替レートはほぼ、1元 15.9円 の時
  • JALグローバルウオレットは、1元 16.9円
  • 成田空港の中の銀行では、1元 17.6円
  • 中国国内のホテルでは、1元 17.24円

とやはりJALグローバルウオレットが一番レートは良かったです。

このようにJALグローバルウオレットは、海外に行くことが多い人には結構使えるカードであることがわかりました。使える通貨は、以下の14です。

米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、タイバーツ、シンガポールドル、マレーシアリンギット、中国元、台湾ドル、韓国ウォン

同様のカードに、「SONY Bank WALLET」があります。ソニーの方は本格的なソニー銀行の口座になっており、プリペイド的なチャージ式ではないので、本格的な銀行口座として持ちたい人にはお勧めです。本格的な銀行口座のため、カード配達時の対面での本人確認などもあります。また、ソニーは11通貨が対象になっていますが、中国の元や韓国のウォンに対応していないので、注意してください。JALグローバルウオレットとよく比較して、ぜひ良い方をお使いください!

 

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