パリ – お勧め観光コース 「モンマルトル」

パリの モンマルトルは、お勧めの観光コースです。小高い丘からパリが一望でき、パリ一番の芸術の街を体感することができます。まずは以下の「サクレ・クール聖堂」から。

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メトロ2号のアンヴェール(Anvers)駅を降りて北方向の坂をのぼっていくとサクレ・クールの手前の公園に着きます。この左側に以下のようなケーブル・カーもあるのでそれに乗っても良いですが、坂になっている公園を歩いて登っていくのも楽しいです。(ただし、誰かに何か話しかけられても相手にしないでください)

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サクレ・クール聖堂の見どころは何と言っても上のドームから見渡せるパリの景色です。以下のようにエッフェル塔などを見下ろせる絶景を堪能することができます。

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パリ – 「ノートルダム大聖堂」と おしゃれな「マレ地区」

パリの名所「ノートルダム大聖堂」と「サント・シャペル」。荘厳な聖堂を堪能したら、少し足をのばしておしゃれな街「マレ地区」も散策してみましょう。ノートルダム大聖堂はトップのフォトですが、まずは同じシテ島にあるサント・シャペルから入ってみましょう。

サント・シャペル

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サント・シャペルはノートルダム大聖堂ほど有名ではありませんが、同じシテ島にあります。駅はすばりシテ駅(Cite)で、その二つの教会の間にあります。サント・シャペルのステンドグラスは、上のように息を呑む美しさです。近づいて見ると以下のようなその仕事の繊細さに感動します。

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それが以下のように教会のほぼ全面に広がっているため、その光景は本当に感動的です。

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教会の外見は以下ですが、この中が二つに分かれています。最初に入る部屋から脇に抜ける階段をのぼらないと、上のステンドグラスに出会えないので注意してください。

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ノートルダム大聖堂

次はいよいよノートルダム大聖堂です。シテ駅側から来ると広場の先に以下のような堂々たる二つの塔からなるファサードが見えます。この正面の右下あたりに並んで入場します。

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中で目を引くのは何と言ってもバラ窓のステンドグラスです。以下は北側ですが、見事です。

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パリ散策 – 「ルーブル美術館」と「凱旋門」と「エッフェル塔」

パリで 「ルーブル美術館」 から 「オペラ座」、デパートの 「ラファイエット」、「シャンゼリゼ通り」、「凱旋門」、「エッフェル塔」 と一日でパリを散策しました。まず 「ルーブル美術館」 あたりから。

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地下鉄のチュイルリー駅 (Tuileries)から来ると、上のようにゲートをくぐるとルーブル美術館の透明ピラミッドが見えてきます。ここから美術館の中に入れます( ⇒中の詳細はこちら )。ちなみに、手前の 「チュイルリー公園」 からゲートを見ると以下の感じ。

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このあたりから地下に入ることもできて、そこにデパートの(日本でもお馴染み)「プランタン」 があり、そこからもルーブル美術館に入ることができます。逆のルーブル・リヴォリ駅 (Louvre Rivoli)から来ると、ルーブル美術館の近くは以下のようなパリらしいショッピング街になっています。

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そちら側から来ると、ルーブル美術館のピラミッドの逆側のになります。そちらは以下のような荘厳な建物になっていますので是非こちらもチェックしましょう。

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ルーブル美術館の北側から出ると、そこから斜めに 「オペラ・ガルニエ」・・・ つまり、パリの オペラ座に向かう道があります。そこからオペラ座を見ると、以下のように見えます。ここはパリの街並みを楽しめる道なのでぜひ歩いてみましょう。

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パリの オペラ座 「オペラ・ガルニエ」(もしくはパレ・ガルニエ)に近づくと、まずその大きさに圧倒されます。黄金の像が左右に立ちつ立派な建築物です。この左側に入り口がありますので、ぜひ中に入ってみましょう。音声ガイドが不要なら、すぐ自動販売機でチケットを買えます。

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パリ – 「ルーヴル美術館」と「オルセー美術館」と「オランジェリー美術館」で堪能すべき美術品

パリといえばやはり楽しみの一つは、ルーヴルなどの美術館。世界的に有名な美術館がいくつもあります。そこで、どこにどんな外せない美術品があるか、まとめてご紹介します。が、行く前にまず購入いただきたいのは以下の「パリ・ミュージアム・パス」

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⇒こちらの黄色いポイントで購入できます。
これがあると長蛇の列に並ばなくて良くなるため、入館のスピードが桁違いに速くなります。4日間で4-5箇所回れば十分に元が取れる感じです。

ルーヴル美術館

最初はもちろん 「ルーヴル美術館」。12世紀に要塞として建設された「ルーヴル城(宮殿)」 と、1988年にルーブルのエントランスとなったガラス張りの 「ルーヴル・ピラミッド」 の新旧コントラストが美しいです。

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上のパスがあれば、特別ゲートからあまり並ばず入れます。ガラスのピラミッド、美しいです。東芝さんがLED照明を提供したことでも有名ですね。

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ピラミッドから入ると、すぐに地下に降りますが、そこは以下のような広い空間になっています。ここから四方の建物に入ることができますが、どこからでも好きなところから回れます。

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どこから回っても良いのですが、必ずおさえなくてはいけないのは、以下のいわゆる 「三大貴婦人」 ですね。まずは言わずと知れた、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」 の 「モナ・リザ」。ピラミッド右の「ドノン」側2F中央に多くの名画と一緒に展示されています。
その前に立てば分かりますが、他の絵とは扱いがそもそも別格です。人が多い時はあまり近づけません。が、本当にオーラを感じますね。観る角度によって表情が違って見える気がします。100年前に盗難にあってから一躍有名になりました。
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次は「サモトラケのニケ」。ギリシャのサモトラケ島で発見されたものから復元され、勝利(ニケ)を表現しています。モナリザと同じフロアの「シェリー」側入り口の、階段の踊り場のようなところにあり、広い範囲からその雄姿を眺めることができます。ご覧のように美人かどうかは分かりませんが、ルーブルでも最も存在感のある彫刻ですね。

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三大貴婦人、最後は 「ミロのヴィーナス」。ギリシャ彫刻の傑作です。1Fのニケの下あたりにあります(シェリー側の入り口)。本当になめらかな肌で素晴らしいプロポーションが表現されています。凛としたたたずまいが風格を感じます。

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パリ特集 – 観光マップと おすすめ スポット

フランス・パリ といえば、 「エッフェル塔」や「凱旋門」、「ルーブル美術館」 など世界的に有名な観光名所が目白押し。でもそれ以外にもたくさん素晴らしい観光スポットやグルメ・スポットがあるのです。せっかくパリに行くのであれば、事前に下調べして見逃しが無いようにしたいですね。

そこで以下の、パリの観光地図におすすめスポットを記入しておきました。(クリックで拡大)

パリ観光マップとおすすめスポット

特に、上の4つの地区に関しては以下のように詳細にまとめましたので是非皆さんがパリを訪れる際には参考にしてください。

⇒ パリ散策 – 「ルーブル美術館」と「凱旋門」と「エッフェル塔」

⇒ パリ – 「ルーブル美術館」と「オルセー美術館」と「オランジェリー美術館」で堪能すべき美術品

⇒ パリ – 「ノートルダム大聖堂」と おしゃれな 「マレ地区」

⇒ パリ – お勧め観光コース「モンマルトル」

⇒ パリ – おいしい「モンパルナス」とパリ絶景

⇒ フランス 世界遺産「モン・サン・ミッシェル」

地下鉄

しかしこれらのパリの観光スポットを回るには、一つ知っておかなくてはならないことがあります。地下鉄メトロの乗り方です。日本に似た 「M」 のマークがある地下への階段を下りていくと、必ずそこに以下のチケット自動販売機があります。これで、「t+」 のチケットを購入してください。 続きを読む

 

Ise – 「伊勢神宮」 内宮参拝と おかげ横丁

伊勢神宮の参拝は、外宮参拝の後に、内宮参拝。 実際に 内宮 に行ってみると、にぎやかな 「おかげ横丁」 の先に神聖な別世界があるかのようです。内宮 は以下の 宇治橋 で 五十鈴川 を渡った先にあります。

伊勢神宮内橋

橋は 右側通行になっていますが、これはその先の、手水舎 という水場 の位置によって決まっているそうです。 (外宮は左側通行)

実際に渡ると 小さな森の中に入り込んだようで、以下のような美しい庭もあり、まさに別世界。人も多く、シャリシャリと 砂利を踏む人々の足音は聞こえますが、それでも 何か シーンと張り詰めた空気を感じます。

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鳥居をお辞儀してくぐっていくと、その先の正宮(御正殿)に着きます。以下のように多くの人が流れて行くのですぐ分かりますが、その神聖な雰囲気のためか皆、言葉少なめです。「二拝(敬礼二回)、二拍手、一拝(最敬礼一回)」で参拝します。こちらは何かお願いをするというよりは、これまでの感謝の意を伝える場所との事です。

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Ise – 伊勢神宮にお参りする方法

2016年5月 に開催される、伊勢志摩サミット。これをきっかけに、国内・外で 伊勢神宮 がさらに脚光を浴びるのは間違いないですね。ということで、伊勢神宮 に参拝しました。伊勢神宮 は、外宮・内宮 の順番でお参りしますので、まずは外宮(げくう)から。

伊勢市駅ホーム

伊勢神宮の外宮は 「伊勢市」 駅から歩けます。伊勢市は、近鉄名古屋駅から特急で1時間半ちょっとで着きます。私は朝 7:30頃 東京から出て、11時ごろに着きました。伊勢市駅前は以下の感じで、この商店街を真っ直ぐ歩きます。

伊勢市駅前

途中、以下のような味のある老舗旅館とかあるので景色も楽しめます。

伊勢市旅館

この時はちょうど 伊勢志摩サミット 直前だったため、以下のようなポスターが貼ってありました。なかなか粋なデザインですよね。

伊勢志摩サミット・ポスター

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上海ifc – ショッピングと レストランの おすすめ

上海の中心部は何と言っても、(緑の)地下鉄 2号線の「陸家嘴」駅の辺り。(⇒行き方はこちら参照) 駅を出たところは以下のような眺めで、いわゆる「上海テレビ塔」(東方明珠電視塔)がまず目に入ります。下に見える歩道橋も特徴的です。

上海テレビ塔

その歩道橋 「世紀連廊」 は以下のようにぐるりと円になっており、上ると上海中心部の景色を一望できます。下のフォトの右がテレビ塔です。やや左奥に黄色く見えるのは、シャングリ・ラ・ホテル。豪華ホテルでお勧めです。

上海中心

この歩道橋に上ると以下の新しい観光スポット、上海タワーが見えますが、その手前の下に 「ifcモール(上海国金中心商場)」というショッピング・センターがあります。ここは豪華で、おすすめです!外見は派手ではありませんが、上にリッツ・カールトン・ホテルがあるのと、入り口(フォトの下)に Apple のマークがあるので目印にしてください。

上海ifc

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ロンドン – ショッピングはここが おすすめ

ロンドン の楽しみの一つは、ショッピング ですよね。一番 お店が多いのは下の 「オックスフォード・ストリート」 で、高級ブランド が多いのは 「ボンド・ストリート」 と 「リージェント・ストリート」 です。

15.オックスフォートストリート

オックスフォード・ストリート は、ロンドン の中央に東西に走る大きな通りで、手ごろな価格の ヨーロッパ の ブランド が様々な ビル に所狭しと並んでいます。あまり日本で聞かないような ブランド も多く、ロンドン・ショッピング を楽しむことができます。ここには本当に多くの人がショッピングを楽しんでいて、ロンドンっ子 のお洒落ぶりがうかがえます。

超高級ブランド がお好きな方は、その オックスフォード・ストリート から南に伸びている、以下の 「ボンド・ストリート」 (ニュー・ボンド・ストリート)が一番です。ここはには以下のようにバーバリーや、ルイ・ヴィトンをはじめ、時計や宝石など世界中の高級ブランドが軒を連ねています。特にこの通り沿いは高級店しかないため、非常に落ち着いて静かな場所になっています。特定のブランドをじっくり見たい方にはぴったりですね。

15.ボンドストリート バーバリー

この ボンド・ストリート を南に抜けると大通りがあり、そこを左に曲がりしばらく行くと、以下の 「エロスの像」 があります。ここは有名な地下鉄の 「ピカデリー・サーカス」 駅のある場所になります。

15.エロスの像

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【ゴルフ】アバイディングクラブゴルフソサエティ

ここは難しいです! 近年では一番たたいてしまいました。圏央道の 市原舞鶴 と、茂原長南 の間くらいにある PGM系 のコースです。

=>アバイディングクラブ へのマップ

ここは何と言っても難しいのは、グリーン の周りが谷になっていることです。ちょっと グリーン を外すと谷に落ちてしまい、グリーン に上げるのに苦労することが結構あります。グリーン手前の 谷に落ちて、そこから強めに打ったら グリーン の向こうの谷に落ちてしまって・・・といった形でハマる人もいます。

コースは全体的にやや狭めですが、下のように すり鉢状になっていて、斜面に行ってもキックして中に寄っていくという面もあります。なので、思ったよりボールが無くなったりはしない印象でした。

アバイディング コース

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【ゴルフ】千葉国際カントリークラブ

「千葉国際カントリークラブ」 で ゴルフ しました。 PGA になったようで、PGA の ポイント・カード を使うことができました。行きは朝5:30頃 浦安インター から乗って、京葉道路経由 で 蘇我インター で降りて、6:30前には着きました。夏休みの時期は 京葉道路 混んでて10分以上余計にかかりましたが、都心から近くて便利ですね。

千葉国際カントリークラブ の マップ

桜・松・竹 のコースがありますが、今回は、桜コースのIN から入っての 松コース を選択しました。下は松コースの1ホール目のティーですが、打ち下ろしで、結構広々としていて気持ちが良いです。全体的に林や緑の景色が良いコースです。アップダウンは比較的ある方ですが、それで大変というほどではありません。

千葉国際 松ティー

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ロンドン 新しい観光名所と「ロンドン・ブリッジ」

ロンドン は、ビッグベン などの伝統的な 観光地 も良いですが、その少し東側も、新しい 観光名所 など思わぬ発見があり、楽しめます。以下の観光マップの右下のあたりです。

ロンドン観光地図

セント・ポール大聖堂

伝統的観光地である 「セント・ポール大聖堂」 から歩いてみましょう。正面の入り口は以下のようにそびえ立つ立派な寺院です。この日は平日だったので、周囲のオフィスで働いているOLの人たちが階段に座ってお弁当食べたりしていました。意外とオフィス街の憩いの場なのですね。

13.セントジョージ教会 正面

セント・ポール大聖堂 を横に回ると以下のように見えます。教会のお手本のような建物ですね。 続きを読む

 

ロンドン -「バッキンガム宮殿」と 「ビッグベン」

ロンドン観光 の大本命、バッキンガム宮殿 や ビッグベン の周辺を散策しました。まず、以下の トラファルガー広場 の前にある門 「アドミラルティ・アーチ」 から出発します。見覚えある人も多いと思いますが、2012年のロンドン・オリンピックの際に マラソン で下をくぐっていた、あの門です。

=>観光マップはこちらを参照

6.門

ここで後ろを振り返ると、以下の真っ直ぐ向こうに 「バッキンガム宮殿」 があります。そういう位置関係です。

6.門からバッキンガム宮殿

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ロンドン – キングス・クロス駅とハリーポッター

ロンドン と聞けば、ハリー・ポッター の事を想い出すことも多いと思います。ハリー・ポッター が育ての親から離れ、ロンドン の 「キングス・クロス駅」 から列車に乗って魔法学校の ホグワーツ を目指すシーンは忘れられないですよね。そこで ロンドン に行った際にじっくり キングス・クロス駅を観てきました。

キングス・クロス駅のホームは、トップのフォトのような雰囲気です。左右のレンガ造りは、ハリーポッターの映画を想い出しますね。その外観は、以下です。

9.キングス・クロス駅

「あれ?何かイメージと違う・・・」 と思いながら横の建物を見ると、

9.セント・パンクラス駅

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イギリス・ ロンドン特集 – 観光マップと おすすめ スポット

イギリス ロンドン といえば、上のフォトの 「ビッグベン」 のような観光名所が多く、世界中から人が集まる 世界有数 の観光地です。それだけに、あまりにたくさん 観光スポット があるので、計画的に回らないといけないですね。以下は、おすすめスポットを記入した 観光マップ です。

ロンドン観光地図

この中でも、特に観ていただきたい おすすめスポットは以下に詳しくまとめましたので、是非参照してください。

=> ロンドン 「バッキンガム宮殿」 と 「ビッグベン」 (地図左下)

=> ロンドン 「大英博物館」 と 「ナショナル・ギャラリー」 (地図中央と上)

=> ロンドン の かわいい雑貨屋 (地図中央上)

=> ロンドンのショッピングはここが おすすめ (地図中央左)

=> ロンドン – キングス・クロス駅とハリーポッター (地図上)

=> ロンドン 新しい観光名所と 「ロンドン・ブリッジ」 (地図右)

=> イギリス「ストーンヘンジ」「バース」「ウィンザー城」

これらの 観光スポット を十分堪能するためには、ロンドンの交通事情を知っておかないといけません。まずは以下に電車事情です。

ロンドンの空港といえば、世界一と言って過言ではない 「ヒースロー空港」 です。到着すると、以下のようなオブジェが出迎えてくれます。この空港は本当に大きく、ターミナル1~5までありますが、いずれも巨大。迷子にならないように、気をつけてください。

1ヒースロー空港

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ロンドン 大英博物館と かわいい雑貨屋

ロンドンの 観光 といえば 「大英博物館」 が有名ですね。ギリシャ の 神殿の 遺跡の数々や、エジプト の ミイラ など、世界中の貴重な財産がここに来れば一度に見ることができます。また、この周辺には意外とかわいい雑貨屋さんやおしゃれな街並みが多いので、紹介します。

12.大英博物館

大英博物館 に入ると以下のような広い 「グレートコート」 に出ますが、この手前の左側通路に 大英博物館 の 雑貨店 があります。結構ウィットに富んだおしゃれな 雑貨 があるので、お勧めです。(意外と見逃しがちな場所にあるので注意)

12.大英博物館 内部

特に 「ロゼッタ・ストーン」 のグッズがお勧めです。ロゼッタストーンは、同じ内容が古代エジプト文字とギリシャ文字が書いてある遺跡で、これのおかげで古代文字のヒエログリフの意味が分かるようになったという、画期的な石です。このロゼッタストーンの前はいつも人でいっぱいで、大英博物館の中でも一番人気ですね。

12.大英博物館 ロゼッタストーン

ところで、大英博物館から西へ5分程度歩いたところに、おしゃれな雑貨屋さんがあるのはご存知でしょうか?トッテナム・コート・ロード (Tottenham Court Rd.)という通り沿いに多くの店が並んでいて、その中に何件かあります。地下鉄の駅の名前も、Tottenham Court Road で、そこから北にのびている商店街です。

まず駅から2-3分のところにあるのが、その名も 「 タイガー」 (Tiger)という雑貨屋さんです。こちらには、キッチン用品や生活雑貨などの かわいい雑貨が所狭しと並べてあります。カラフルな雑貨が多く、思わずほほ笑んでしまう面白い絵柄のグッズなどがたくさん置いてあります。それほど広くない店内ですが、結構楽しめますよ。

もう2-3分北に行くと、「ペーパー・チェース」 (PaperChase)という名前の以下のお店があります。

10.トットナム PaperChase

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